【試験器】 インパルスノイズ試験器INS-S220/S420の概略仕様(特徴)について教えて下さい。
【試験器】 インパルスノイズ試験器INS-S220/S420の概略仕様(特徴)について教えて下さい。
50Ω終端時に最大電圧2kVまたは4kVでかつ、3ns以下の立上がり時間の速い方形波インパルスノイズを出力することができます。
パルス幅は50nsから1000nsまで、パルス繰返し周期はACライン(50Hz/60Hz)同期もしくはVariable設定(1ms~999ms)が可能で、コモンモード試験/ノーマルモード試験にも対応します。
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【試験器】インパルスノイズ試験器の概略仕様(特徴)について教えて下さい。
50Ω終端時に最大電圧2kVまたは4kVでかつ、3ns以下の立上がり時間の速い方形波インパルスノイズを出力することができます。パルス幅は50nsから1000nsまで、パルス繰返し周期はACライン(50Hz/60Hz)同期もしくはVariable設定(1ms~999ms)が可能で、コモンモード試験/ノーマルモード試験にも対応します。
Q.【試験器】インパルスノイズ試験器INS-S220とINS-S420の違いは何ですか?
パルス出力電圧に違いがありINS-S220は最大2kV、INS-S420は最大4kVとなっていますが、EUT電源容量は共に、単相AC240V /16A DC125V / 16A MAXです。INS-S220はパルス出力電圧により、パルス幅や繰返し周期の設定可能範囲が異なるため、詳細仕様は弊社カタログもしくはHPにてご確認願います。 HP↓ インパルスノイズ試験器(半導体リレー方式) INS-S220/S420 - 株式会社ノイズ研究所 (noiseken.co.jp)
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