EPS-02Ev3に標準添付されているアンテナファクターは、プローブ・同軸ケーブル・プリアンプをセットで取得したデータとの事ですが、プローブのみのファクターを作り直す場合、同軸ケーブルとプリアンプ分の利得は減算、加算どちらにすれば良いでしょうか?
EPS-02Ev3に標準添付されているアンテナファクターは、プローブ・同軸ケーブル・プリアンプをセットで取得したデータとの事ですが、プローブのみのファクターを作り直す場合、同軸ケーブルとプリアンプ分の利得は減算、加算どちらにすれば良いでしょうか?
同軸ケーブルとプリアンプ分の利得を減算します。
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【試験器】添付されている同軸ケーブルのコネクタはどのようなものでしょうか?
外観が酷似した同軸コネクタがありますが、出力パルス電圧が3kVを超える試験器に使用するために弊社が独自に開発した高電圧同軸コネクタ「NMHV」です。試験では添付されている同軸ケーブルを必ずご使用下さい。
【オプション品】 添付されている同軸ケーブルのコネクタはどのようなものでしょうか?
外観が酷似した同軸コネクタがありますが、出力パルス電圧が3kVを超える試験器に使用するために弊社が独自に開発した高電圧同軸コネクタ「NMHV」です。試験では添付されている同軸ケーブルを必ずご使用下さい。
空間電磁界可視化システムEPS-02Ev3で使用できるプローブは何ですか?
Electro-Metrics EM-6992の電磁界プローブセットを標準でご案内していますが、LANGER社製ニアフィールドプローブなどもご使用いただけます。 お持ちのプローブでデモをご希望の際もお気軽にご相談ください。
01-00006A(ラディエーションプローブ)の試験ではショートプラグの接続は必須ですか?
基本的なノイズのリターン経路としては同軸ケーブルの芯線→ラディエーションプローブ→同軸ケーブルのシールドとなっています。 グランドプレーンやEUTを通るループではないのでショートプラグは必須ではありませんが、ショートプラグの装着/未装着で周囲への結合が変化する場合があります。 そのため装着/未装着はどちらでも良いですが、どちらかに統一することを推奨します。
PN7405(ETS-Lindgren社製)シリーズのプローブを使用する際に、EPSの標準で入っているPN7405のアンテナファクタについて注意点はありますか?
当社作成のアンテナファクタにはプローブの他にプリアンプ(00-00019A)の41dBを減じた補正値になっています。 そのため、他のプリアンプを使用する、もしくはプリアンプを使用しない場合はthroughもしくは新たにファクタを編集作成必要がございます。
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