Q.波形観測用アッテネータ00-00017Aを使用して、4kVもしくは2kVの波形観測は出来ますか?
Q.波形観測用アッテネータ00-00017Aを使用して、4kVもしくは2kVの波形観測は出来ますか?
製品仕様の最大電圧は、53.5Ω終端時の電圧となります。そ
のため、50Ω終端時には4kV版の場合は、3.96kV(2kV版の場合は、1.98kV)が最大値となります。
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波形観測用アッテネータ00-00017Aおよび00-00018Aは試験実施前のプリチェック時に使用する物ですか?
当社での校正時には波形観測用アッテネータ00-00017Aおよび00-00018Aを使用し校正を行っていますが、 試験実施前のプリチェック時にもご使用できます。 ※17025校正で使用する波形観測用アッテネータについては、CSCへお問い合わせ下さい。
【オプション品】波形観測用アッテネータ00-00017Aの特性確認(挿入損失)を実施したく、高耐圧コネクタHNコネクタをNコネクタ(J)に変換するアダプタが必要なのですが、汎用品で購入可能でしょうか?
高耐圧コネクタHNは特殊品ではないので汎用品で問題ありません。
Q.波形確認を行いたいのですが、確認方法はどのように行えば良いですか?
インパルスノイズ試験器以外にオシロスコープ(周波数帯域幅DC~600MHz以上)と波形観測用アッテネータ00-00017Aをご用意頂き、 インパルスノイズ試験器のPULSE OUTから出力される波形を波形観測用アッテネータを通し、オシロスコープで波形を確認します。 (入力インピーダンスは50Ωに設定) 【参考情報】 インパルスノイズ試験器の始業前点検 - 株式会社ノイズ研究所
波形確認はどのように行えば良いですか?
インパルスノイズ試験器以外にオシロスコープ(周波数帯域幅DC~600MHz以上)と波形観測用アッテネータ00-00017Aをご用意頂き、インパルスノイズ試験器のPULSE OUTから出力される波形を波形観測用アッテネータを通し、オシロスコープで波形を確認します。(入力インピーダンスは50Ωに設定)
Q.【試験器】インパルスノイズ試験器INS-S220とINS-S420の違いは何ですか?
パルス出力電圧に違いがありINS-S220は最大2kV、INS-S420は最大4kVとなっていますが、EUT電源容量は共に、単相AC240V /16A DC125V / 16A MAXです。INS-S220はパルス出力電圧により、パルス幅や繰返し周期の設定可能範囲が異なるため、詳細仕様は弊社カタログもしくはHPにてご確認願います。 HP↓ インパルスノイズ試験器(半導体リレー方式) INS-S220/S420 - 株式会社ノイズ研究所 (noiseken.co.jp)
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