Q.波形確認を行いたいのですが、確認方法はどのように行えば良いですか?
Q.波形確認を行いたいのですが、確認方法はどのように行えば良いですか?
インパルスノイズ試験器以外にオシロスコープ(周波数帯域幅DC~600MHz以上)と波形観測用アッテネータ00-00017Aをご用意頂き、
イ
ンパルスノイズ試験器のPULSE OUTから出力される波形を波形観測用アッテネータを通し、オシロスコープで波形を確認します。
(入力インピーダンスは50Ωに設定)
【参考情報】
インパルスノイズ試験器の始業前点検 - 株式会社ノイズ研究所
Related Articles
静電気試験器の電流波形確認を行いたいのですが、確認方法はどのように行えば良いですか?
電流波形ターゲット06-000067Aやターゲット取付け板03-00052Bなど、波形確認を行う時に必要となるオプション品をご用意頂く必要があります。 詳細は「静電気試験器 始業前点検の方法 - 株式会社ノイズ研究所」をご参照下さい。
Q.【試験器】インパルスノイズ試験器INS-S220とINS-S420の違いは何ですか?
パルス出力電圧に違いがありINS-S220は最大2kV、INS-S420は最大4kVとなっていますが、EUT電源容量は共に、単相AC240V /16A DC125V / 16A MAXです。INS-S220はパルス出力電圧により、パルス幅や繰返し周期の設定可能範囲が異なるため、詳細仕様は弊社カタログもしくはHPにてご確認願います。 HP↓ インパルスノイズ試験器(半導体リレー方式) INS-S220/S420 - 株式会社ノイズ研究所 (noiseken.co.jp)
Q.波形観測用アッテネータ00-00017Aを使用して、4kVもしくは2kVの波形観測は出来ますか?
製品仕様の最大電圧は、53.5Ω終端時の電圧となります。そ のため、50Ω終端時には4kV版の場合は、3.96kV(2kV版の場合は、1.98kV)が最大値となります。
Q.半導体インパルス試験器で印加波形を確認したところ、立上りの後に約120MHz(8.3ns)の減衰振動波が確認されます。波形測定方法はCDN OUTをオシロスコープ付属のプローブで測定しました。原因を教えてください。
使用している半導体スイッチの特性です。
【オプション】放電チップ12-00010Aについて
Q.詳細 放電チップ12-00010Aを使ってのギャップ放電試験でCRユニット:0Ω-500pFで試験を行いました。 1)放電チップ(ギャップ部)が黒ずんでしまいました。このまま使用しても良いのか? 2)放電チップ12-00010Aを使用する際に、CRユニット:0Ω-500pF品を使用した場合、一般的にどのような状態になるのでしょうか? 3)放電チップ12-00010Aを使用する際に、CRユニット:0Ω-500pF品を使用して、±13kV、±15kV、±18kVで試験をしたところ、放電ギャッ ...
注目の製品