【試験器】雷サージ試験器LSS-F03シリーズはL+N -PE同時印加設定可能ですか?
【試験器】雷サージ試験器LSS-F03シリーズはL+N -PE同時印加設定可能ですか?
雷サージ試験器(LSS-F03シリーズ)本体の特注改造、特注外部CDNでの対応が可能です。
ITU-T K.21 K.44規格への対応改造実績があります。
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雷サージ試験器LSS-720B2使用にあたり、資格が必要でしょうか?
国家資格や認定資格などの取得の必要性はありません。 但し、殆どの試験器の取扱説明書には下記の重要安全事項が書かれています。
【試験器】雷サージ試験器LSS-Fシリーズ(チョークコイル可変)、各チョークコイル(0.8/1.0/1.3/1.5mH)を使用した場合の 波形保証はどうなりますか?
波形保証は1.5mHのみとなります。その他のチョークコイルを選択した場合、波形が変化します。 チョークコイルを1.5mH以外で使用する目的は、高電流製品等で共振による影響で評価ができない製品に 対し、共振点をずらし評価を優先させるためのものです。
雷サージ試験器LSS-6330-A20A/B63Aに搭載されているプリチェック機能とは何ですか?
試験器のCDN OUTやPULSE OUTに添付されている波形観測用コネクタと同軸ケーブルを接続し、 試験器からパルスが正常に出力されているかを確認する機能です。 ただし、この機能は試験器の校正ではありませんのでご注意下さい。
【試験器】雷サージ試験器LSS-F03シリーズのL1,L2,L3,N,PE出⼒のライン出⼒ケーブル(⾚⾊)とCDNへのHOT、COM 出⼒のライン出⼒ケーブル(⾚⾊)をつけ、CDNへ接続した状態で試験(ラインサージ or CDN試験)を実施しても問題ないでしょうか︖
その場合、ERROR表⽰が出て試験ができません。 試験器のサージ出⼒端⼦【HOT】、【COM】を使⽤した試験を⾏おうとした場合・・・ERROR4 AC/DCライン重畳部を使⽤した試験を⾏おうとした場合・・・ERROR5 がそれぞれ表⽰されます。 試験に使⽤しない⽅の端⼦にはコネクタキャップを接続するようにしてください。
【試験器】雷サージ試験器LSS-6230AではIEEE C62.45-2002に準拠、雷サージ試験器LSS-6330ではIEC61000-4-12準拠となっていますが、この二つは何が違いますか?
IEEE C62.45-2002は、電流波形の立ち上がり規定がなく、IEC61000-4-12は規定があります。 従ってIEC61000-4-12はIEEE C62.45-2002をカバーしています。
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