【オプション】ISO10605用導電マット 03-00055Aの表面抵抗の値はどのくらいですか?
導電マットの表面抵抗値(緑色の面)は、ISO 10605の規格値通り、10^7~10^9 [Ω/sq]となっています。
Related Articles
【オプション】絶縁サポート(03-00066A)はISO 10605 Ed.2に準拠していますか?
ISO 10605 Ed.2に準拠しております。 ただしEd.3には非準拠となっており、Ed.3では絶縁ブロック(03-00054A)に置き換わっております。
【オプション】放電ガン「GT-30Rシリーズ」のケーブルとリターンケーブルを延長する方法はありますか?
放電ガンとの接続ケーブル(グレーのケーブル)は延長ケーブル「05-00047B」をご使用いただけます。 また、リターンケーブルは、3mに延長する特注対応が可能です。その際、ご所有の放電ガンは当社へ返送が必要です。 お客さまで一本の長いケーブルではなくても良い場合、お客さま側でリターンケーブルの延長ケーブルを用意していただいてもかまいません。 いずれにしてもIEC 61000-4-2やISO 10605への準拠外、波形保証対象外になること、ご了承ください。
【オプション】放電チップ12-00010Aについて
Q.詳細 放電チップ12-00010Aを使ってのギャップ放電試験でCRユニット:0Ω-500pFで試験を行いました。 1)放電チップ(ギャップ部)が黒ずんでしまいました。このまま使用しても良いのか? 2)放電チップ12-00010Aを使用する際に、CRユニット:0Ω-500pF品を使用した場合、一般的にどのような状態になるのでしょうか? 3)放電チップ12-00010Aを使用する際に、CRユニット:0Ω-500pF品を使用して、±13kV、±15kV、±18kVで試験をしたところ、放電ギャッ ...
【オプション】15-00007A (CA-806) 4kV使用できますか?
15-00007A (CA-806) は2kVまでの仕様ですので、4kVは印加不可です。 機器を破損させる場合がありますので、ご注意ください。 ただし、結合比率が1/10なので、4kV設定で400Vの重畳になると想定されます。 400Vを重畳させたい場合、試験器の設定を2kVにして、15-00007A (CA-806) に対し、線を二重に巻くこどで400V相当の重畳が可能です。 ただし、印加波形が乱れるのでご注意ください。 4kV重畳できる誘導性(磁界)結合クランプは当社にはありません。
【オプション品】放電抵抗ケーブル05-00054Bを付ける時のネジサイズは?
M4サイズ(ワッシャ-付)です。 水平結合版とグラウンドプレーン間の接続で2個、垂直結合版とグラウンドプレーン間の接続で2個必要となります。※出荷時は4個、標準添付されています。