ETS-PN7405(ETS-Lindgren社製)の周波数特性データでETS-Lindgren社とノイズ研究所でどちらのデータをEPSで運用したらよいですか?
ETS-PN7405(ETS-Lindgren社製)の周波数特性データでETS-Lindgren社とノイズ研究所でどちらのデータをEPSで運用したらよいですか?
ETS-Lindgren社ではTEM-CELL法による校正(空間全体)を行っており、
ノイズ研究所ではストリップラインでの校正(近接)を行っております。
EPSでの使用用途を考慮するとストリップラインでの校正の方がより実測に近いため、ノイズ研究所のデータシートで運用をお勧めします。
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PN7405(ETS-Lindgren社製)シリーズのプローブを使用する際に、EPSの標準で入っているPN7405のアンテナファクタについて注意点はありますか?
当社作成のアンテナファクタにはプローブの他にプリアンプ(00-00019A)の41dBを減じた補正値になっています。 そのため、他のプリアンプを使用する、もしくはプリアンプを使用しない場合はthroughもしくは新たにファクタを編集作成必要がございます。
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