【試験器】 FNS-AX4-B63の電源容量の仕様は三相AC600V63Aで、N相は10Aとなっていますが、 例えば三相4線32AのEUTは試験可能ですか?
【試験器】 FNS-AX4-B63の電源容量の仕様は三相AC600V63Aで、N相は10Aとなっていますが、 例えば三相4線32AのEUTは試験可能ですか?
各相のバランス(位相、電圧)が取れていれば、N相には電流が流れないため、試験可能です。
故障などにより、極端にバランスが崩れたり、一相出力されなかったりするとN相に10A以上電流が流れて試験器が故障する可能性があります。
そのようなことが発生する恐れがあるのであれば、特注でN相の容量を大きくした外部CDNを特注で作成することも可能です。
Related Articles
【試験器】ファスト・トランジェント/バースト試験器FNS-AX4-A20/B63にウォームアップ時間の規定はありますか?
試験器にウォームアップ時間の規定はありません。
【試験器】定格以上のEUT電力容量を入力した時、どうなりますか?
定格以上の電圧及び電流が入力されると、試験器の破損や火災の原因になります。試験器内部のCDNの部品もしくは配線が熱で断線することが考えられますので、定格内でのご使用をお願いします。
【試験器】定格以上のEUT電力容量を入力した時、どうなりますか?
定格以上の電圧及び電流が入力されると、試験器の破損や火災の原因になります。試験器内部のCDNの部品もしくは配線が熱で断線することが考えられますので、定格内でのご使用をお願いします。
【試験器】定格以上のEUT電力容量を入力した時、どうなりますか?
定格以上の電圧及び電流が入力されると、試験器の破損や火災の原因になります。 試験器内部のCDNの部品もしくは配線が熱で断線することが考えられますので、定格内でのご使用をお願いします。
規格書では信号線の試験の際にEUTの電源ラインは別ライン(試験器を介さず)からとっていますが、試験の効率を踏まえ試験器のEUTラインに電源線を通しても評価しても良いでしょうか?
問題ございませんが、電源線への試験の際には、試験器のライン出力部からEUTまでのケーブル距離(EUTから50cm離す必要がある)に注意してください。 卓上型EUTの場合:0.5m-0m/+0.1m 床置型EUTの場合:1m±0.1m
注目の製品