インパルスノイズ試験での試験モード(コモンモード/ノーマルモード)とは何ですか?
インパルスノイズ試験での試験モード(コモンモード/ノーマルモード)とは何ですか?
コモンモード試験はグラウンドを基準とした電源ライン―グラウンド間の試験(例えばグラウンドを基準のL相に印加)で、ノーマルモード試験は電源ライン間の試験(例えばN相を基準としL相に印加)となります。製品仕様や設置環境によってノイズの伝わり方が異なるので両方のモードで試験をすることを推奨します。
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ファスト・トランジェント/バースト試験での印加モードは、コモンモード/ノーマルモードのどちらですか?
ファスト・トランジェント/バースト試験での印加モードはコモンモードとなりますが、FNS-AX4では専用のノーマルモードカップリングバラン(オプション)を用いて、ノーマルモード試験が行えます。
ファスト・トランジェント/バースト試験での印加モードは、コモンモード印加/ノーマルモード印加のどちらですか?
ファスト・トランジェント/バースト試験はコモンモード印加(試験)となります。 弊社のファストトランジェント/バースト試験器(FNS-AX4でシリーズ)では、 オプションのノーマルモードカップリングバラン(15-00013A)を用いて、ノーマルモード試験が行えるようになりました。
【試験器本体】LSS-F03シリーズではテレコムラインへのノーマルモード試験はできますか?
LSS-F03シリーズはテレコムラインへのノーマルモードの試験はできません。 事由としてIEC61000-4-5.Ed3からテレコムラインへの試験規定が明確となりコモンモードのみとなったためです。 ・LSS-15AXシリーズを販売していた、IEC61000-4-5.Ed1時代:テレコムラインの試験法についての明確な記述はありません。 ・LSS-F02シリーズを販売していた、IEC61000-4-5.Ed2時代:テレコムラインの試験法についてコモンモードの参考図があるが文章で明記されていません。 ...
コモンモード試験の時、インパルスノイズ試験器のSG端子と建屋側のアースをグラウンドプレーンに接続しますが、インパルスノイズが建屋側へ回り込むことはありますか?
コモンモード試験でのインパルスノイズ試験器からの出力は、 試験器⇒EUT⇒グラウンドプレーン⇒試験器(SG端子)という経路の閉ループとなるため、 基本的に建屋側を経由することはありません。 建屋側への接続は、あくまでも保護接地が目的となります。
供試品の電源にPEが無く、FG端子がある場合、FG端子はどこに配線すれば良いでしょうか?
参照規格に従いますが、規定がない場合は非接続でノーマルモード試験を行います。 しかし、実際の設置状況を考慮しCDN出力のPEに接続してコモンモード試験も実施する方が望ましいです。
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